2009年1月19日「伝説の寺垣スピーカー「TERRA-SP3000」が遂に発売!」 of Teragaki-Labo―寺垣武が開発する寺垣スピーカー「TERRAシリーズ」を製造・販売

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伝説の寺垣スピーカー「TERRA-SP3000」が遂に発売!

●オーディオファンの間で伝説となっている寺垣スピーカーが、新商品「TERRA-SP3000」(税込価格¥2,940,000)として一般販売(受注生産)を開始!
●大正生まれの機械技術者「寺垣武」が、約30年の歳月をかけて研究・試作
●寺垣スピーカーの音の原理を慶應義塾大学の武藤佳恭教授が研究・発表!
●独自開発の湾曲パネル方式により、従来には認識されていなかった音波を発し、より生音に近い音を再現!
●特性として「音が360度広がる」「従来のスピーカーと比較し音がより遠くまで届く」など、店舗向け・住宅向けに適した特徴を持つ。
●2009年2月15日、中野サンプラザにて試聴会を開催!

TERRA-SP3000_1_small.JPGTERRA-SP3000

株式会社Teragaki‐Labo(本社:東京都大田区、会長:寺垣武、代表取締役:早瀬基二)は、寺垣スピーカー「TERRA-SP3000」を2009年2月15日より販売開始します。

【寺垣武について】
■経歴
学生時代より機械工作にのめりこみ、戦後は、富士通、シチズン、キヤノン、日本電気(NEC)、オーディオテクニカ、リコー、呉羽化学工業(現クレハ)などの技術顧問を勤める。産業機械を中心に様々な機器の開発に携わってきたフリーの機械技術者。
テレビ(TBS等)、ラジオ、新聞、業界紙、週刊誌、一般雑誌、オーディオ誌、音楽雑誌等に多数登場。
著作に「とことん考える癖をつけなさい」(角川マガジンズ)など。

■開発実績
すしのネタを自動で握る「すしロボット」から、総重量40トン以上の原子力発電所の扉の設計など、産業にかかわる数々の機器の開発を多くの企業にて行いました。

■オーディオ機器開発での実績
1980年代より本格的にオーディオ機器開発を始め、徹底的に精度を追及したアナログ・プレーヤー、独自の「物質波(波動)」理論によるスピーカーの開発者として、多数の媒体に紹介されています。

【寺垣スピーカーの特性】
■利用上のメリット
・新方式により生演奏を再現!より良い音で音楽が楽しめます。
従来のスピーカーの方式では考慮されていなかった音波(「波動」「物質波」「横波」など呼ばれる)に着目し、現実の生音の再現性を向上させています。
・店舗・住宅へ設置することで、来場者、居住者がどこでも音楽を楽しめます。
従来のスピーカーは音に指向性があるため正確な音を聞くためには、特定の場所が決まってしまう課題がありましたが、寺垣スピーカーは、演奏者がそこにいるかのように音が360度に広がる特性から、空間のどこからでも高品質の音を楽しむことができ、店舗、住宅への設置に適しています。

■慶應義塾大学、武藤教授による「横波」の研究
寺垣スピーカーの大きな特徴は、「今までは存在が認識されていなかった音波」を出す点にあります。寺垣武は経験的に発見していたこの音波を「波動」「物質波」と名づけ、紹介していました。
2008年9月にブダペストで行われた「非線形学会(NOLTA2008)」にて、慶應義塾大学の武藤佳恭教授により、この音波についての研究が発表されました。

武藤教授「寺垣先生の家に伺った際に、寺垣スピーカーから聞こえてくる音は、明らかに従来のスピーカーとは違っており、大変驚きました。その音について研究を始め様々な観測を行い『横波』を発見したのです。」

■商品情報
Teragaki-Labo ホームページ:http://www.teragaki-labo.co.jp

■寺垣武に関する情報
寺垣武公式 ホームページ:http://www.teragaki-labo.co.jp/tofficial

■ 製品仕様
・モデル名 :TERRA-SP3000
・価格 :\2,940,000(税込み)
・インピーダンス :4.4Ω
・寸法
ミッドハイ(mm):幅480×高さ600×奥行き340
サブウーハー(mm):幅480×高さ470×奥行き340
・ 重量
ミッドハイ :30.7kg
サブウーハー :17.7kg

■お問い合わせ先
株式会社Teragaki-Labo 広報担当
TEL:03-5912-7431 FAX:03-5912-7432
E-Mail:koho@teragaki-labo.co.jp